①ダイエット 食事

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ダイエットと聞くと減量を想像する人は多いのではないでしょうか?

ダイエット(diet)とはそもそも食事療法、日常の食事という意味である。

食事療法が減量につながるため、ダイエット=減量となったのかもしれません。しかしこの言葉の中には運動は含まれていません。

ダイエット(美容)の方法として食事で体重をコントロールしようと考える方は一番多いかもしれません。

方法として日々新しいダイエット法が生まれています。

しかし、極端な食事は減量に効果があっても健康的でない、目標を達成してもリバウンド何てことも多いでしょう。

ダイエットするには目標が何かを考えなければなりません。

減量だけが目標なら、人間の体の中で重いものは何かと考える人もいると思います。

成人の体重であれば約60%が水分であり、脂肪は男性で約15〜20%、女性で約18〜24%であります。

肥満の方は体脂肪が男性20%以上女性30%以上であり、水の量は大きく変わらないため、筋肉量と脂肪量の比率が脂肪を上回ることが考えられます。

ですから、食事内容や運動を見直すことが重要になってきます。

食事内容のポイントは食事量とバランス、塩分量であるとされています。

食事量については単純に量のことであり、食事量が多くなればそれだけカロリーが増え、身体で使われなかったカロリーは内臓脂肪などとして貯蔵されてしまします。脂肪として貯蔵されてしまうと体内のエネルギーがなくなり、最終的に脂肪を分解してエネルギーとして使用しないと減りません。

バランスについて、バランスは炭水化物、脂肪、たんぱく質の比率です。

それぞれの計算方法は下記になります。
たんぱく(%)=たんぱく質(g)×4(kcal/g)/食品および食事全体のエネルギー量(kcal)×100
(%)=脂質(g)×9(kcal/g)/食品および食事全体のエネルギー量(kcal)×100
炭水化物(%)=100-たんぱく質(%エネルギー)-脂質(%エネルギー)

現在の日本では脂肪の割合が多くなってきていることが問題となっております。

塩分量については塩分を多く摂取すると身体の中の塩分濃度は一定にしないと死んでしますため、塩分量を薄めようと水分を溜め込みます。塩分はむくみの原因になったり、水分を多く溜め込む原因となります。水の質量は1リットルで1キログラムであり、体重が50キログラムであれば、30キログラムは水分です。しかし塩分を約8.5グラム摂取すると体重は1キログラム程度増えることがわかっています。

以上を踏まえるとダイエット(食事療法)で減量を目指す方は基本であるこの情報を元にされると良いのではないでしょうか?

また、飲酒について多く質問されますので、お話したいと思います。

飲酒による影響は食事と共にアルコールを摂取すると、アルコールは体内では危険な成分ですので肝臓が食べ物の消化より優先して消化しようとします。アルコールの代謝は人によって異なるとされていますが、約8時間かかると言われており、消化に一番時間のかかる肉もほぼ同様の時間がかかるとされています。ということはアルコール代謝の時間は他の消化が難しくなるため、脂肪を肝臓や内臓に溜め込みます。これを脂肪肝といいます。脂肪肝が悪化すると肝硬変、肝がんと進行していきます。

最後に体重増加は痛みと関係があります。また別のコラムで紹介いたします。

痛みの専門院・レモン整体墨田区鐘ケ淵は相談を受けましたら、食事についてもお答えいたします。

 

※食事、機器、ブログ、速報、口コミ、方法、ヴィレッジ、成功、運動、レシビ、スープ、食品、サプリ、筋トレ、メニュー、アプリについて知りたい方は別のコラムを参照してください。

腰痛症

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腰痛症はそもそも何か・・・それは、腰に痛みが生じた状態ですよね。

突発的な痛み、慢性的な痛みなどに悩まれている方も多いのではないでしょうか。

「整骨院に通ってなおらない」「また腰を痛めました!」という方はいらっしゃいませんか。
この腰痛と言うのは、レントゲンで原因が分からず現代の医学では分かっていない事が多いのです。

正常な脊椎はS字カーブがあり、これによって人は運動を行い体を支えてます。
正常なS字カーブが失われた状態である屈曲型・伸展型になると腰痛が生じます。

※屈曲型・伸展型などがあり・・・腰椎が前に湾曲しすぎたり、後ろに湾曲したりします。

長時間運転、長時間座った状態、歩くことにも問題があります。運転や・座った状態が長く続くと痛みが生じたり、殆んど歩かない生活では、姿勢保持筋力が衰え、正常な姿勢は保つことが困難となり椎間板や筋肉などに負担が生じます。

 

痛みの原因はここにあった!

そもそもの姿勢の悪さや不適切な日常の生活動作習慣などが原因となります。
組織的な原因は、骨や筋肉、血行障害から腰痛が起きます。又、内臓疾患や精神的な腰痛も存在します。

変形症

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【変形症】

関節構成体の退行性疾患であり、軟骨の変性と破壊を来す。又、関節辺縁、軟骨下骨の骨増殖性変化、滑膜炎が生じます。これにより、関節痛、関節水腫(いわゆる水がたまる)、可動域制限、変形が起こります。

これらは、レントゲンにより骨関節形態の把握により診断はお医者により可能です。それでは、痛みの原因はどうなっているのでしょうか?

痛みの原因はそもそもなんだろうか?

骨棘は神経を刺激し、痛みを生じる場合があるが、多いのは老化した脊椎の安定性を高め、必ずしも腰痛を起す原因とは言えない。痛みの原因はレントゲンにより判断が出来ず、又痛みの根本的な治療は期待が困難な場合が多いです。

検査:レントゲン画像があれば用意してください。仙腸関節機能障害テスト、SLR、腰椎椎間関節の動きの検査、立位体前屈・伸展、閉眼片足立ち、腰椎荷重時痛、握力テスト、末梢の筋緊張検査

 

 

頭痛⑥薬

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頭痛薬で頭痛をコントロールすることは頭痛薬を飲み続けなければいけないということになります。頭痛薬も薬であり、多少なりとも副作用があります。可能であれば飲みたくない方も多いでしょう。お体の状態から頭痛の原因を見つけ、説明でき、改善することができる痛みの専門院・レモン整体墨田区鐘ケ淵墨田区鐘ケ淵へご連絡ください。

頭痛⑤原因

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頭痛の原因は3つがあります。

1つ目は自立神経(交感神経と副交感神経の総称)の異常です。自律神経とは交感神経と副交感神経がどちらか優位になることで無意識で自動的に身体を働かせる機能のことです。正常では交感神経のみの作用または副交感神経のみの作用が起こります。自立神経の異常とは交感神経と副交感神経の症状が両方起こることで不調をきたします。自立神経の異常は背骨の関節のズレやストレス、生活習慣が大きく影響します。

2つ目はセロトニンの過剰分泌です。

セロトニンに作用は強力な血管の収縮とアドレナリンとノルアドレナリンのコントロールがあります。

セロトニンの過剰分泌にはうつ病薬の薬効、ストレスなどを引き金に血中の血小板からセロトニンが放出され、血中セロトニン濃度が高まります。

しばらくすると、血中セロトニンが代謝されて血中濃度が下がり、血管が拡張して頭痛が起こるとされています。

セロトニンが過剰分泌して脳の血管が収縮し、その後セロトニンが欠乏して脳の血管が拡張することで脳の血流が滞っていたものが一気に流れることで頭痛が起こるとされています。この急激な差が自立神経系に影響し、頭痛などの症状をきたします。

要するに、いきなり上がりいきなり下がることで脳の血管が収縮して拡張することで脳血流循環障害が起こり、頭痛や吐き気の症状が起こるということになります。

 

3つ目は三叉神経による頭痛は三叉神経と頭蓋内血管、特に硬膜血管周囲の三叉神経終末に神経原性炎症がおこることが原因とされています。神経原性炎症により血管内では血小板が刺激され、セロトニンの放出反応などがおこることでより頭痛が悪化しやすくなっているため、原因で一番多いと言われています。他にも三叉神経は側頭筋を通って3つに分かれるため、姿勢が悪い、顎関節症がある、噛み合わせが悪いなどが原因で頭痛を引き起こしている可能性があります。姿勢や顎関節症、側頭筋が大きく影響します。

原因が分かれば対処できます。お身体の状態から頭痛の原因を見つけ、説明でき、苦痛から抜け出すきっかけとなる痛みの専門院・レモン整体墨田区鐘ケ淵へご連絡ください。

*吐き気、ツボ、治し方、外来 、薬は別のコラムを見てください。

 

セロトニン

姿勢筋緊張、自立神経系、痛み、覚醒、前頭葉系に関与

日光:メラトニン、リズム運動、グルーミング

群発頭痛:ホルネル兆候

家族性:眼振、小脳萎縮